griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

本当はズボラだった?生協の管理。。。

中国製毒入りギョーザ「CO・OP手作り餃子」を販売していた日本生活協同組合連合会(生協)が、レトルト赤飯の製造年月日を偽装していたことが16日、新たに発覚した。生協では、「ブラジル産豆使用」と表示した缶コーヒーが、実際はインドネシア産豆100%だったことも分かっており、ズサンな食の管理体制が指摘されている。
 問題の赤飯は、東京都世田谷区の組合員に配達された「CO―OPおいしい赤飯」。製造年月日は「08年1月13日午後3時53分」と印字されていたが、包装の段ボールへの箱詰め時刻は「08年1月13日午後3時48分」となっていた。これだと、梱包後に赤飯が製造されたことになる。
 このミスの苦情に対し、生協のサービスセンターは「そんなことはありえない」と笑い飛ばしていたという。だが、東京中日スポーツが確認すると、「指摘通り。工場の時計がズレていた」と釈明している。どうもこの会社はズボラなようだ。【日刊ゲンダイ:2008年02月19日 10時17分】

「見栄張り」たい気持ちは分かるが、苦情には良く確認してから返事しないとぅ~。(~o~)アァ

世間で良く言われる生協の厳しい管理体制は、仕入れ業者に対する「単なる“こけおどし”」というか?“大見栄”であった事が白日の元に晒された。つまりは「化けの皮が剥がれた」・・・ようはそういう事になる。。。

今後は「業者指導」など?「おこがましくって」口が裂けても言う資格がなくなった・・・その事を、消費者の目線で、はっきりと確認できただけでも?今回の事件は「決してムダではなかった」と言える。。。

ちなみに、この業界では、厳しい管理で鳴らす「灘生協」も、おそらくは、一皮剥けば「同じ穴のムジナ」に違いない。厳しい言い方になったが、これを機に生協は「自らを律して」頂きたい。。。

張りぼて」の自信が過ぎると傲慢とも取られる?・・・結局、「揺り戻し」というか?その反動もまた大きくなるものである。暫くは業界からの「袋叩き」が続くことだろうが、頑張って頂きたい!。。。