ＴＯＴＯは１６日、トイレをテーマにした「トイレ川柳」の審査結果を発表した。 同社の創立を記念した最優秀作品の「９０周年記念賞」には、だれもが一度は経験があるせっぱ詰まった状況を表現した「僕は今 何もいらない 紙以外」が選ばれた。 「トイレ川柳」は２００５年から募集を始め、３回目の今年は、過去２回を上回る１万６３３４句が寄せられた。 また、今年から小学生以下を対象にしたキッズ賞も新設した。 同社は９０周年記念賞、キッズ賞など２０句を印刷したトイレットペーパーを１１月１０日に発売する。
キッズ賞は次の通り。
トイレがね オレの部屋だと パパが言う
子供には トレペホルダー 遠いのよ
長い列 子供をだしに 入る母
父左 ぼくも左に 飛ばす癖
【2007年10月16日21時3分 読売新聞】
ＴＯＴＯによる2007年の「トイレ川柳」が発表された。。なるほど～ぅ。時代は移っても、今も昔も？「トイレ川柳」は生きていた。キッズとはいえ？なかなか良く出来ている。。。^^
ちなみに、今から３０年以上前。私が、まだ学生の頃に「トイレの落書き」として有名だった川柳に？こんなのがあった。どれも「詠み人知らず」である。。。
『 便所とは？ウンと思考をする所なり。もし神に見放されたならば？自らの手で運を掴むべし 』
『 急ぐとも 心静かに 手を添えて 外に漏らすな 松茸のつゆ 』
『 朝顔の外に落とすな竿の露 』
『 独り者。墨田の川の舟遊び。竿を片手に川を上げ下げ 』
などなど。。もっといっぱい有ったが？もう忘れた。。。┐(´ー｀)┌
トイレ川柳って？楽しいね。。。^^
