griffin avenue’s blog

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朝青龍にケジメを求める横審。。。

大相撲秋場所後の横綱審議委員会が24日、東京・両国国技館で開かれた。
 横綱朝青龍が2場所出場停止処分を受けて以来、初の定例委員会。冒頭、朝青龍の師匠の高砂親方(元大関朝潮)から経緯の説明と謝罪があった。その中で師匠は「初場所復帰に向け体調を整えている。10月に入ってから日本への帰国時期と、その際の記者会見のスケジュールを詰めたい」と説明、朝青龍が復帰に前向きであることを報告した。
 これに対し横審の海老沢勝二委員長は、「騒動のいきさつ、横綱の考え方や心境、反省を、相撲ファンに十分、分かるように誠心誠意、述べるよう師匠にお願いした」と、会見内容にも注文をつけたことを明らかにした。朝青龍の復帰を見守る姿勢は従来通り。
 師匠の報告では、横綱は現在、精神科の専門医に付き添われ、ヒジと腰の治療に専念しているといい、けがの治療は今月いっぱいかかると説明した。【2007年9月24日19時23分 読売新聞】

秋風の気配が進み行く中で、一時の騒動が嘘のように静かになっている。そして、協会をはじめ、多くの相撲ファンの意識にも、朝青龍の復帰を静かに見守る環境が整い始めている。。。

まずは、予想される10月の帰国Xデーに興味が掻き立てられるが、私的には早く日本に戻って(回復しないとムリだが・・・)、横審の海老沢勝二委員長の申されるように、日本の相撲ファンに対し、一連の騒動に対する「謝罪会見」を開き、一定の「ケジメ」を付けてもらいたいと願いたいところだ。そうした「仕切り直し」により、いよいよ朝青龍「再始動」への環境が整う事になる。。。

現在、横審メンバーとして、しばしばメディアにも登場され、朝青龍に対し、繰り返し「辛口コメント」をされている内館牧子さん。その「お考え」は、「お考え」として、あえて言及するつもりはないが、気になるご自身への反省は一切口にされていない。そこに、この方の特異な人生観や哲学が感じられ、私としては、些か残念な思いに駆られている。。。

世に「美女」と謳われる方が、数多くおられる中で、「内館牧子」さんほど美しい方も珍しい。その点では、楽天の野村監督の奥さまである「沙知代」婦人も、侮れない「美しさ」をお持ちである。さらには、惜しまれて、お亡くなりになった歌手の「淡谷のり子」さんなどの往年の美女たちと比較しても、決して勝るとも劣らない「お美しさ」は際立っている。この方たちに勇気付けられている?世の女性たちも少なくないと思われる。。。

それにしても。元はといえば?横綱の乱行に始まった事ながら、その事により、図らずも相撲界に積もった積年の垢が露呈したのも事実である。この際。全てが清められ「雨降って地固まる」に終われば良いのだが。。。