メキシコ訪問中の麻生外相は１７日夕（日本時間１８日午前）、メキシコ市内の日墨学院を視察し、日本史や世界史などの漫画セットを寄贈した。 漫画好きで知られる麻生外相は「最近の日本文化を代表する漫画を皆さんに贈りたい」と述べた。生徒からは、外相の好きな漫画のキャラクターやメキシコで人気の日本漫画に関する質問が相次いだ。 麻生外相は、これに先立ち、同国外務省で会談したエスピノサ外相からもメキシコで人気の日本の漫画「聖闘士星矢」のスペイン語版を贈られるなど活発な“漫画外交”を展開した。
【2007年8月18日12時45分 読売新聞】
麻生さんが「もち味？」を活かして積極的な「ポンチ外交」を展開されている。。。^^
昔から「芸は身を助ける」というが？政治家としては？些か訝しく思われていた麻生さんの「ポンチ好き」だが、思わぬ効果を産んでいるようだ。。。
同じ日本人としては、些か気恥ずかしい感じもするが？世界でも類を見ない「ポンチ外交」への期待もなくはない。。。
もっとも？向こうも半分は「お世辞」のつもりだろうが、兎も角も、世の中には、色んな「切り口」があるという事を証明している。実に頭の柔らかい麻生さんである。。。
ただ？あんまり柔らか過ぎて、頭がスポンジになるようでも困る。私的には、この様な外交は歓迎しかねるが、全ては「結果オーライ」ということもある。まずは様子を見るしかない。ウ～ムである。。。。(~ヘ~；)
