８日午前９時１０分ごろ、長野県御代田町草越の湯川ダムで、男性の死体が浮いているのを釣りに来た男性（３９）が発見、佐久署に通報した。同署は身元の確認を急ぐとともに、司法解剖して事件性がないか調べる。 同署によると、死体は一部白骨化し、死後１カ月以上とみられる。黒のジャンパーにズボン姿で、靴を履いていた。 現場は軽井沢大橋から南西約１キロのダム湖。【産経新聞 Sankei Web 2007/07/08 19:52】
大変です。金田一先生！。。ダムに死体が！。。奇しくも？発見した釣り人が、思わず、そう叫んだか？どうかは定かではない。。。
静かな山里で、突如、起きたミステリアスな事件に、村人も困惑を隠しきれないのではなかろうか。。。
鏡のように静まり返った湖面に、白骨化の進んだ遺体。。発見した釣り人の心も、一瞬にして凍りついたに違いない。。。
記事が示す通り、湯川ダムは軽井沢大橋から南西約１キロに位置する小さなダム湖である。私もドライブなどで、軽井沢方面から小諸方面に抜ける際に、国道１８の渋滞を避けるように脇にそれると？湯川ダムの近くを通る事がある。静かなところだ。。。
いずれにしても「事故」によるものか？或いは「殺し」なのか？初動捜査を間違えないように、警察は慎重なる捜査で臨んで頂きたい。。。。
