埼玉県警春日部署は８日、千葉県流山市議会議員、菅沼樹夫容疑者（５８）（流山市野々下）を強制わいせつの疑いで緊急逮捕した。 調べによると、菅沼容疑者は８日午前１１時４０分ごろ、春日部市内の女子中学生（１４）に「今から遊ぼう」などと声をかけ、同市内のホテルに連れ込んで、約３０分にわたってわいせつな行為をした疑い。調べに対し、菅沼容疑者は容疑を認めている。【2007年7月9日3時34分 読売新聞】
つい先日も、暴力団の葬儀に弔問に訪れた民主党議員が明らかになり、世間の非難を浴びたばかりだが、今度は、なんと日頃から「憲法改正」の反対を叫ぶ？あの社民党議員が？未成年への「強制わいせつ」容疑で逮捕されという？驚くべき事実が発覚した。そして本人も、既に、その容疑を認めているという。。。
如何に地方議員の仕出かした事とはいえ？参議院選を前にして、「社民党」のイメージダウンは？もはや避けようもなく、現在、年金問題を槍玉に『奇声』を強めている社民党議員諸氏に取っては？まさに出鼻をくじかれた格好となってしまった。先鋒に絶つ福島党首としても？今回ばかりは、さぞや頭を痛めておられる事とお察し申し上げる。。。
予期せぬ出来事から、図らずも「女性の敵」のレッテルを背負ってしまった「社民党」に取って、はたして「イバラの道」から抜け出せる「手立て」は有るのだろうか？お悔やみ申し上げたい。。。。
