griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

オイオイ。勝手に総括するなよ!。。。

久間章生防衛相は30日、千葉県柏市の麗沢大で講演し、先の大戦での米国の原爆投下について「長崎に落とされ悲惨な目に遭ったが、あれで戦争が終わったんだという頭の整理で、しょうがないなと思っている。それに対して米国を恨むつもりはない」と述べた。野党や被爆地からの批判は避けられない見通しで、参院選に影響する可能性も出てきた。安倍政権は新たな火種を抱えることになった。
日本経済新聞社 NIKKEI NET 更新:2007/06/30 14:02】

久間章生防衛相。。毎度、毎度のお騒がせである。いったい何を考えておられるのやら?まったくヤンなっちゃうねぇ。。。

いらぬ場面で強気な発言をして?米国を怒らせてみたり、そうかと思えば?今回の様に一転して、物分りの良い子になったりと?まるで一貫性が感じられない。これでは単なるトラブルメーカーと同じである。こういう事は、兎角、腹の中に収めてて?あえて口に出してまで言うことではないのだ。昔から「キジも鳴かずんば?撃たれまいに?」と言うではないか。。。

日本とて?取り巻く世界情勢が急変すれば?国家国民の生命財産を守る為に、やむ得ずに、従来からの「核」に対する認識を改めねばならない事も予想される。だが、それはそれとしても?先の大戦における米国の「原爆投下」について、どれ程の尊い人命が失われたことか?それを考えれば?如何に「個人的意見」とはいえ?一大臣が独断で、今、このような「総括発言」をされるのは?一般国民としても不愉快極まりないものであり、それこそ。原爆で亡くなられた方々に取っては「非礼」そのものである。。。

間議員は、この国の「防衛大臣」という重要な任に付いているのだ。従がって、その「一挙手一投足」が常に注目に晒されているのである。それが如何に大変なことであろうとも?それが今の立場であれば?仕方がないではないか。どうか評論家のような軽口は謹んで頂きたい。。。。(~ヘ~;)