griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

選挙は水もの。やってみなければ分からない。。。

民主党が27日に開いた参院選選対本部役員会で、鳩山由紀夫幹事長らが敗北した場合の責任に言及していることに対し異論が続出、同氏が釈明する場面があった。
 出席者が県連の意見を紹介する形で「与野党逆転を目指して頑張っているのに、負けたときの話をするのはやめてほしい」と求めると、北沢俊美副代表も「野党は負けても野党のままなのだから、わざわざ言う必要はない。責任論は与党だけで十分だ」と一喝。 
鳩山氏は「不退転の決意を示す意味で申し上げたが、意見は重く受け止める」と神妙だった。
産経新聞 Sankei Web 2007/06/27 18:22】

プフッ。。この辺の微笑ましさが、逆に鳩山さんの良いところなのではないか?落ち込む必要はない。むしろ人柄が滲み出ている良いコメントと受け取らさせていただいた。。。

兎角、いかついイメージの小沢さんと違って?緊張感の緩んだような?なんとも「ほのぼの」としたところが?鳩山さんのキャラである。そこには見るもの聞くものを「ヒーリング」の世界に誘う力がある。周りの衆も?そんな固いことを言うものではない。。。(^^)

鳩山さんは、もともと政治家というよりは?むしろ幼稚園の「園長先生」などが似合うタイプである。だが役目柄なのか?時折、怖い顔をしてみせるシーンがあるのだが、それでも身から滲み出る?「ほのぼの光線」は隠しようもなく?辺りをホンワカさせてしまうところが?なんとも微笑ましい。。。

いずれにしろ選挙は水ものであり、実際、やってみなければ分からない。そんな「氣」を察する鳩山さんの心配は、確かに理解できる。何れの党の議員も、選挙とは?地元で如何に自分をアピール仕切れるか?に掛かっている。。。

そう考えると?日頃より地元を無視し続け、その割りに確固たる信念もなく?風のみを頼りに生きて来た「浮き草」議員らに取っては?今回の選挙は、党派を超えて厳しい選挙になる事は間違いない。どうか有権者らの厳しい審判を心して受け留めて頂きたい。。。。(~ヘ~;)