griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

桑田 VS イチロー。。。

パイレーツの桑田真澄投手が21日、マリナーズ戦の六回裏から登板した。この回を1安打無失点に抑えると七回先頭にイチローを迎えた。桑田は2―1からカーブで三振に切って取った。
日本経済新聞社 NIKKEI NET 更新:2007 06/22 13:08】

ほぅ~。桑田がねぇ。それはお手柄である。おめでとうと申し上げたい。。。

桑田投手と言えば?これまでもアクシデントを始め様々な苦難を乗り越えて、ようやく「大リーグ」のマウンドに立った男である。そして野球人としては大先輩ながらも、大リーグ経験では遠く及ばないイチロー選手と、今回、夢の「直接対決」が実現した。はたして?マウンドに立つ桑田の胸には、如何なる思いが去来したのであろうか。。。

それに対しイチローも、桑田との対決に際し、実に頭が下がる対応を見せた。まさに「人間イチロー」の真骨頂である。兎角、アメリカでは「サムライ打法」とも比喩されるイチローである。その意味でも「武士の情け」を良く心得たいい話に感動させられる。。。

これが松井でも?おそらく同じ対応をしたに違いない。とはいえ。これで一応の挨拶は終わった。これからが、まさに本番である。バットコントロールに秀でる「天才イチロー」の広角打法を、今後、如何に封じて行くか?桑田に課せられた責任は大きい。そして本当の力量が試されることになる。。。。