griffin avenue’s blog

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英国人女性、再び「殺害」される。。。

千葉県市川市のマンションで、ベランダに置かれた浴槽から女性の遺体が見つかった事件で、行徳署は27日、この女性は大手英会話学校「NOVA」の講師で英国国籍のリンゼイ・アン・ホーカーさん(22)(船橋市印内)と断定。 遺体には全身に殴られたような跡があったことから、県警は行徳署に殺人・死体遺棄事件として捜査本部を設置し、死体遺棄容疑でこの部屋に住むホーカーさんの知人で職業不詳の市橋達也容疑者(28)の逮捕状をとり、全国に指名手配した。 調べによると、遺体は全裸で、浴室から取り外された浴槽(深さ55センチ)の中で全身が砂に覆われ前かがみに座った状態で見つかった。室内にはホーカーさんのバッグと身分証、携帯電話が放置され、衣服が散乱していたという。 [読売新聞社:2007年03月28日 02時06分]

国際化の進む日本である。外国人の絡む犯罪は別段珍しくなくなった。しかしイギリス人の絡む「殺人事件」となると?単に報道されていないだけかも知れないが?私的には、学生のころ習った「生麦事件」以来、殆ど記憶にないという状況である。。。

しかし最近で見る限り、6年前の平成13年に、神奈川県の三浦で発見された女性の英国人「ルーシーブラックマン」さん殺害事件が記憶に新しい。事件は今も公判中のハズだ。。。

そんな中で、またも英国国籍の女性「リンゼイ・アン・ホーカー」さんが殺害され、容疑者と目される男が全国に指名手配されている。。。

被害に遭われた女性が、ベランダに放置された浴槽の中から全裸で発見された事などから?その猟奇的手法に、前回の「ルーシー」さん事件と比較する向きも多い。。。

ちなみに今回指名手配された容疑者の両親が「医者」であると言う報道もなされている。前回の「ルーシー」さんの時は、犯人の両親が「パチンコ屋」であっただけに、事実とすれば?共に容疑者が「富裕層」に生まれている点が何とも興味深い。。。

しかも被害に遭われた女性が「ジョンブル系」というのにも?不思議な偶然を感じさせる。それと、今回の容疑者も?果たして「生粋の日本人だったのだろうか」などという点にも?妙に気になっている。。。

いずれにしても?亡くなられた「ホーカー」さんについては、心からご冥福をお祈りすると共に、千葉県警には、不覚にも「取り逃がした容疑者」を素早く逮捕され、早期なる事件の解明に務めていただきたい。。。。