大阪市浪速区の市営住宅で、住民らの自治組織が敷地内の余剰地に無断で白線を引いて駐車場をつくり、訪問者らから料金を徴収していたことが関係者の話で２４日、分かった。大阪市住宅供給公社は駐車場をつくっていたことは把握。公社が市有地の無断利用を黙認する結果になっていた。関係者によると、０５年ごろ敷地内に白線を引き、近隣の商店など５軒から月１万２６００円ずつ徴収し続けていた。[共同通信社：2007年03月24日 09時35分]
おやおや？。。ここにも？人の「フンドシ」で相撲を取ろうとする厚かましいヤツらがいました。。。
河川敷を個人の家庭菜園として使うものや？歩道にハミ出して商売する者など？こういった手合いは、全国で散見される。。。
中でも大阪は、市民の交通マナーも悪い。役所も不正から脱しきれてない。兎角、魚は頭から腐るというが？大阪の場合。まさに役所が腐るから？市民も腐ってしまうという事なのだろう。。。。
記事によれば、公社側も、それらの事実を把握していながら？放置していた模様である。事実とすれば大変由々しき事である。何か後ろめたき事でもあるのだろうか？いずれにしても不法に稼いだ銭は「全額返還」して頂くしかなるまい。。。
その上で拘わった自治体幹部は、今回の反省を、「写経」を1000回書く事によって現して頂きたい。。。
