米IBMなど3社は11日、デジタル情報を記憶する新型の半導体を試作したと発表した。デジタルカメラなどの記憶媒体として広く普及したフラッシュメモリーと比べ、書き込み・読み出し速度が500倍、消費電力が半分になるという。 フラッシュの用途は主に家電製品に限られたが、IBMは新型半導体が実用化すれば業務用の高性能コンピューターにも用途が広がると期待している。
【日本経済新聞社 NIKKEI NET 更新:2006/12/12 10:03】
事実なら?また凄い事になって来ましたね。。。
何れフラッシュが、ハードディスクに取って代わる未来が透けて見えるようだったが、技術革新に終わりはない。新しい半導体との住み分けで、更なる世界が開ける可能性が出て来た。。。
まさにトレビア~ン!である。。。