欧州の伝統国「オーストリア共和国」が、いつの間にか「オーストリー共和国」となっていたことが１５日、わかった。似た国名の「オーストラリア」との混同を避けるというのが目的で、同国駐日大使館商務部のホームページで「日本語表音表記の変更」として正式発表した。「栄光のハプスブルグ帝国」「音楽の都ウイーン」など、中世からの重厚な歴史と文化を誇る強大帝国の名称復活はめでたい限りだが、あまりに唐突な変更に周囲から戸惑いの声が上がっている。 (産経新聞 Sankei Web 11/15 20:57)
記事によれば？どうやら「オーストリア共和国」の国名表記が変わるようです。新しい表記は「オーストリー共和国」。。。
一端、覚えてしまえば？どってことないのですが、子供の頃、授業で似たような国名を覚えるのは？苦手でしたね。。。
今日的には、益々独立国が増えている状況に有りますから？当然ながら「国名」自体も増える流れにある。しかも独立以前の国名を、少々イジッて、新しい国名に変える国も多々あり、覚える側、泣かせとも言える。とは言え？これも時代の「流れ」であり致し方ない。。。
そうですかぁ。「オーストリー共和国」ですか？？正式な発表を待って、早速、覚えるようにしましょう。。。。(^-^)
