griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

人の命は「クマ」より重い。。。

1日午前10時15分ごろ、新潟県南魚沼市六日町の住宅街近くの休耕田で、地元猟友会のメンバーで、同市欠之上、農業山口冨美雄さん(62)がクマに襲われ、顔に重傷を負った。クマは約1時間後に猟友会のほかのメンバーに射殺された。 南魚沼署の調べによると、現場は高さ約2メートルのカヤが生い茂った約1000平方メートルの休耕田。前日9月30日に周辺でクマの目撃情報があり、同署や市、猟友会で警戒していた。山口さんは茂みでクマを探していたところ、突然現れたクマに襲われた。クマは体長140センチ、体重110キロの雄のツキノワグマ。 (2006年10月1日20時5分 読売新聞)

今年もクマの出没が全国で相次いでおり、既に多くの罪なき方々が犠牲になっておられる。今回は「米どこ」として有名な新潟県南魚沼市の農家がクマに襲われた。体長140センチ、体重110キロ。。。ウ~ム。相当デカイ。。。

この辺りは、それでなくとも?「大地震」に続き、続け様に「豪雪」の被害も受けるなど、およそ「お気の毒」な地域である。その魚沼で今度は「クマ」被害である。今回、被害に逢われた農家の方は「顔」に重傷を負われる怪我をされているとか?心配される。。。

あの鋭い爪を持つクマに、頬を叩かれると?頬の肉が、そっくり剥ぎ取られてしまうという話も聞く。そうなったら?ゾンビのように顔面「血だるま」状態だ。考えただけでも?空恐ろしい。。。

腹立たしいのは、動物愛護団体など?彼らは、凡そ襲われる心配の無いところで?呑気に勝手な事を叫んでいる。被害に遭った全国の犠牲者たちの気持ちを思いやる事など?カケラほども見せない。余りに身勝手であり失礼すぎるものである。。。

もっと?クマに怯える地域の人達の気持ちに立つべきである。私的には、少なくとも人里に下りて来たクマや猿は、例外なく処分するのがスジだと考えている。。山に「ブナの実」が不足しているかどうか?など関係ない。まず、人の命は「クマ」より重いという前提に立って、全てを判断すべきである。。。

全国の自治体には、どうか、その方向で対処して頂きたいと願う。。。。