福井県警坂井署は１８日、道交法違反（酒気帯び運転）の現行犯で、同県あわら市の僧侶（６５）を逮捕した。
調べでは僧侶は同日午後７時半ごろ、同市中番の市道で、酒を飲んで乗用車を運転した疑い。僧侶からは、呼気１リットル中０．１５ミリグラム以上のアルコールが検出された。
僧侶は同日午後６時５分ごろ、同県坂井市の主要地方道で会社員女性の車に追突して逃走。女性がナンバーを通報したため、同署が僧侶の自宅近くで張り込み、車で戻ってきた僧侶が酔っていたため現行犯逮捕した。
僧侶は「飲食店でビールを飲んで車に乗った」と話しており、当て逃げについても認めているという。 ZAKZAK 2006/09/19
困った坊さんだね。。。
最近の坊さんは、飲酒運転になるからとして、法要の際に振舞う酒を、施主がいくら勧めても？まず飲まなくなった。当たり前の事とは言え？大多数の坊さんは「遵法意識」をしっかり持っている。。。
余リ固い事を言ったら？今時のこと。坊さんの「なり手」もなくなってしまうかも知れないが？本来的には？坊さんは「薬」として僅かに飲むなら？「般若湯」として許されている。しかし、基本的には「戒律」で酒は飲めない職業である。。。
私自身は、当世では、坊さんと言えど？酒を飲むのも構わないと思っているが、飲んだら運転は控えなければいけない。それは、「なん人」と言えども同じである。。。
記事にある坊さんは、飲食店で飲んだあと運転し、しかも「当て逃げ」を働くなど？凡そ宗教者とは思えない行動に出た。。今後、ブタ箱で、しっかりと頭を丸めて頂きたい。もう？丸めてる？。。。ウ～ム。
