飲酒運転の検問で、同僚の飲酒検知を妨害するため警察官に暴行したとして、岩手県警水沢署は１６日、公務執行妨害の現行犯で、青森県弘前市小比内、とび職、荒尾悠治容疑者（２７）ら２人を逮捕した。
調べでは、両容疑者は１６日午前１時２０分ごろ、岩手県奥州市水沢区の市道脇の空き地で、飲酒運転取り締まり中の警察官（４８）の頭などを殴り、パトカーをけるなどした。警察官にけがはなかった。２人は同僚３人と飲酒し、同僚が運転する車で５人で帰宅する途中だったという。 (日本経済新聞社 NIKKEI NET 09/16 09/16 17:54)
兎角。田舎はバスなどの移動手段がない。仮に有っても？早い時間にダイヤは終了している。人口密度が極端に低い田舎にいたっては？飲み屋が自宅から歩って行ける範囲に有ることは？まずマレだ。自宅から遠い故に？代行運転やタクシーを頼めば？飲んだ以上の出費も覚悟せねばならない。かくして飲酒運転が横行する事になると思われる。。。
しかし、昨今の様に悲惨な事件が繰り返される現状では、呑気な事は言っていられない。厳しい「取締り」が求められるのは極めて道理である。とは言え？普段なら警官に対し「何で発砲しないんだ」と言いたい事件も？相手が「酔っ払い」では？いきなり発砲するわけにも行くまい。。。
そこで、検問の際は、幾つものバケツに水を溜めておき、取り合えず？みんなで押さえつけて、頭から「水をぶっ掛ける」事から始めたい。その上で、酔いが覚めたら？まず、お決まりの「百叩き」を実施する。そして即逮捕し、酔い覚めに震え上がる高額の罰金を課すと言うのが？本来、求められる姿ではなかろうか？。。。
それが「ひき逃げ」などの悪質犯の場合には、長期の「服役」による厳罰化が当然である。。。
やはり田舎住まいでは、自宅でゆっくり飲むのが一番と言えそうだ。。。。
