２９日午後１０時３５分ごろ、東京都調布市布田の路上で、京王線調布駅前のパチンコ店から帰宅していた近くの郵便局員の男性（３２）が、男に羽交い締めにされたうえ、ナイフを胸元に突き付けられ、現金約２６万円入りの財布と携帯電話を奪われた。 男は走って逃走し、警視庁調布署は強盗事件として捜査している。 調べによると、現場はパチンコ店から２００メートルほどで、男性はパチンコ店の景品交換所で現金１１万円を換金した直後だった。 同市内では今年６月中旬以降、パチンコ店の客が換金直後に襲われる強盗事件が３件起きており、同署は同一犯とみて調べている。 （2006年8月30日12時44分 読売新聞）
今のパチンコは、あまりにも「ギャンブル性」が色濃くなり過ぎた。しかも「儲けよう」とすれば？それなりの「元手」もかかる仕組みになっている？。。。
今回被害に遭われた方も、11万円の「換金」をされたと伝わっているが 、おそらく、これには元手として、最低でも5～6万円は掛かっているのでは？と推測される。。。
ギャンブル性の強い「パチンコ」のこと？おそらく「出ない」日も多いと思われる中の、貴重なる「儲け」を奪われて、悔しさも「いかばかりか」とお察し申し上げる。。。。
下世話だが、5～6万円の元手を掛けるなら？競馬の方がパチンコよりは遥かに効率的の様に感ずるのだが。。。(^-^)
早く犯人が捕まることをお祈りする。。。
