東京都国立市の郵便局で3月に現金34万円を奪ったとして、警視庁立川署は11日、強盗の疑いで東京都国分寺市内藤、会社員、三石賢二(みついし・けんじ)容疑者(33)を逮捕した。11日未明、同署に自首した。
三石容疑者は事件から約2カ月後の5月30日、「金を返しに来た」と郵便局を訪れ、35万円を置いて逃げていた。「悪いことをしたと思ったので1万円多く返した」と話し、返した際は「捕まりたくなかった」が、事件以来ずっと悩み「自分から出頭した」という。事件で使ったとする文化包丁と赤いスポーツバッグを持って自首した。
押し入った郵便局は自宅から約700メートル。造園業の職人だが、生活苦が動機と話しているという。
調べでは、三石容疑者は3月29日、国立市東4丁目の国立東郵便局に押し入り、局員に刃物を突き付け「500万円を用意しろ」などと脅し、現金を奪った疑い。(産業経済新聞社 Sankei Web 06/11 13:11)
律儀だねえ。。。(^-^)
それにしても2ヶ月で1万円の利子とは?郵便局も見習って欲しい。。。(^-^)
そもそも根っからの「善人」が慣れない事をするもんじゃないよ!と言いたい。。。
事件は事件だが裁判官にも慈悲は有る。もう二度とするなよ!。。。。(^-^)