griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

あの世で、しっかりと詫びるが良い。。。。

栃木県小山市で2004年9月、幼い兄弟を川に投げ込んで殺害したとして殺人罪などに問われ、1審の宇都宮地裁で死刑判決を受けた下山明宏被告(41)が、拘置中の東京拘置所(東京・小菅)で死亡していたことが6日、わかった。 下山被告は、地裁判決を不服として東京高裁に控訴。5月30日に控訴審初公判が開かれる予定だったが延期されていた。同高裁は公訴を棄却する予定。 今年4月、宇都宮拘置支所から東京拘置所に移されたが、そのころから風邪をこじらせ今月4日夕、死亡した。 (2006年6月6日14時32分 読売新聞)

確か?この犯人。殺した子供と共に、自分の子も一緒に同乗させて、殺害現場を物色中、途中、対象の子供だけを降ろし、川に放り込み殺害した事件でしたね。。。

同居人とのトラブルによる「恨み」から、一転し犯行に走るケースは世間でも有りがちな事だが、我が子と、ターゲットの子を、車に一緒に同乗させて「殺害現場」を物色するところに?この事件の「猟奇さ」が窺がえ誰もが驚いたものだった。。。

その鬼畜が拘置所で「病死」とはねえ。この場合。遺族の無念を晴らす上でも?一定の「延命治療」を施した上で、殺された遺族の手で、そのスイッチを切らせてあげたかったね。法律的に言えば?あまりに馬鹿げた事と承知しているが?心情的には、是非とも、そうさせてあげたいと願わずにはいられない。もっとも殺された被害者の遺族も?後にヤクで捕まると言う笑えないオマケも有ったが。。。。

何れにしても犯人が亡くなった以上、何時までも「グタグタ」と言い続ける姿勢は?如何なものか?とは分かっている。。。

となると?せめて、この事件で、犯人が残した子等には、精一杯気丈に生きていって欲しいものである。。。。