griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

韓国よ。頭を冷やせ!。。。

竹島(韓国名・独島)周辺海域での海洋調査計画に韓国が反発している問題で、外務省の谷内正太郎次官は21日夕、ソウル市内の韓国外交通商省で柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商第一次官と会談した。その後、市内のホテルで夕食をとりながら協議を続けたが、進展はなかった。22日に再協議する。会談には佐々江賢一郎外務省アジア大洋州局長らも同席した。外交通商省での会談は約1時間半、ホテルでの協議は5時間近くに及んだ。一連の協議で谷内次官は海洋調査を「純粋な科学調査」と説明したうえで、竹島周辺の海底地形に韓国独自の名称を付ける動きをやめるよう要求。6月に開く海底地形に関する国際会議で韓国政府が独自名を提案しなければ、日本の海洋調査を先送りする用意があると提案したもようだ。 (日本経済新聞社 NIKKEI NET 04/22 07:01)

竹島問題。。。戦争の「負い目」から、長いこと放置して来た間に、「好き勝手」にされてしまった。改めて、自社55年体制の時代が負の遺産として悩ましく感じられる。。。

確かに当時は、何でも反対?の例の「政党」が幅を効かしていたのも事実だ。それ故。政府にも、思い切った行動を取りにくい空気はあったと思う。。。

しかしどう「ひいき目」に見ても?当時の自民党は、確かに政権の「たらい回し」で連鎖する「談合型」政治が否めなかった。。。

当時は、反対が起きようが、起きまいが、自らの「信念」に従い腹を括って行動するという姿勢が殆ど見えなかった。その意味で、今日の小泉さんの登場は、やはり時代の「申し子」と言えるかも知れない。。。

さて「竹島問題」に話を戻せば、この問題。「スジ論」から行けば?日本が韓国に、ああまで?される理由は絶対ない。今後、首尾よく話し合いが付けば良し。もし決裂したならば?その際は、どちらにしても腹を括って調査船を突き進ませるしかないだろう。。。

ただ?対象海域に入った調査船を、拿捕される前に引き上げるべきか?或いは海域に留まり、韓国が不当に拿捕したと言う事実だけを残しておき、国際問題に昇華させるべきか?。。。

今後、乗組員の「安全確保」や、日韓関係のこれ以上の「亀裂拡大」にも一定の配慮をしながら?日本としてベストな「大人の配慮」?を、どの段階で、どう程度の判断ですべきか?悩ましい選択が待たれる。。。

果たして?泰然自若の小泉さんはどう判断されるのか?。。。。