griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

「寝コロンボ」の癖。未だ直らず。。。。

衆院厚生労働委員会は12日午前、与党と共産党が出席して委員会を開き、高齢者の負担増や入院日数の短縮、生活習慣病対策などで医療給付費の抑制を図る医療制度改革関連法案の実質的な質疑に入った。川崎二郎厚生労働相は、「若者が減る中で、医療制度をどう持続可能にするかが大きな焦点。現役並みの所得のあるお年寄りには、現役同様の負担をお願いしたい」と述べ、高齢者の負担増に理解を求めた。自民党鴨下一郎氏への答弁。民主党は質疑に入る前提として、同党が国会に提出済みの「がん対策基本法案」の早期審議入りを確約することなどを要求、社民党民主党の姿勢に同調して与党側と対立。与野党が断続的に協議を続けたが、民主、社民、国民新党・日本・無所属の会は欠席した。 (産業経済新聞社 Sankei Web 04/12 12:54)

衆院厚生労働委員会で、民主党は小沢代表になって、早速「名刺代わり」の審議拒否に入った。。。。(^-^)

前原さんに代わって、一時は「まともに」なるのでは?との期待も有ったが、党首が変わり再び「先祖帰り」である。懲りないというか?なんというか?いやはや。。。(^-^)

野党は野党として、確かに色んな戦術があるだろう。だけど「審議拒否」はいけない。政務に対する「サボタージュ」であり、国費の「ムダ使い」は言うまでもない。そればかりか?期待して投票した国民への直接的な「裏切行為」である。民主主義だから、意見の通る時も有れば?通らぬ時も有る。晴れのち曇りだ。「駄々っ子」では、あまりに見苦しい。何時になったら目を覚ましてくれるのだろうか?。。。

いいですか?あの共産党さんだって「審議拒否は」してませんよ。 (^-^) 文句はタレても?国会議員として最低限の「歯止め」が出来ているのです。国民は、見ていない様で、そういうところは、しっかりと見ていますよ。 有権者を舐めた「ツケ」がどう出るか?さあ。千葉の補選が楽しみだ。。。

前原さん他、「民主党」を変えようと頑張っている若手議員の皆さん!ホントに、これで良いのですか?良く考えようね。。。。(^-^)