中川昭一農相は１１日午前の記者会見で、来日している北朝鮮の金桂冠外務次官が核問題をめぐる６カ国協議復帰の条件として米国の金融制裁解除を重ねて求めていることに関し「日本に何しに来たのか。手ぶらでおねだりだけしに来ることは、拉致被害者家族の皆さんには耐えられない話だ」と厳しく批判した。 (産業経済新聞社 Sankei Web 04/11 20:03)
正に仰る通り。中川さんの「骨っぽさ」は未だ健在の様です。「お父さん」譲りの気骨をしっかり受け継いでおられ？頼もしい限りに映ります。。。
それにしても北朝鮮は「手土産」も無しに「のこのこ」やって来る「無神経さ」と「図々しさ」には「ヘキヘキ」しますね。改めて驚きと怒りを感じます。こうなったら？相手が「ブッ潰れる」まで、徹底的に「干しまくる」しかないと考えます。舐めたら？イカンぜよ！って。。。
拉致被害者家族の皆さんも「お辛い」かも知れないが？ここは「長期戦」突入を覚悟して頂きたい。徹底的な「持久戦」で、相手からの如何なる「信号」にも徹底的な無視を決め込む覚悟をもとう。図々しいヤツには「村八分」で対抗するしかない。。。
それにしても？中川さん！いきなり？話は飛びますが？牛肉の「BSE」問題でも、北朝鮮に挑む様に、アメリカに対しても、「気後れ」をする事の有りません様にしっかり頼みます。主張すべき点は、引き続き徹底的に主張して下さい。間違っても中途半端な妥協は禁物ですよ。。。
何れ再開する時も来ようかと思いますが、その際は。国民に納得の行く形の手順と結果を踏んで下さいね。事が事だけに？そのくらいの「キツイ」態度でアメリカに臨んだとしても？この場合、決して「失礼」に当るものでは有りません。そればかりか？アメリカの「懐の深さ」を再確認させてくれる事になる様な気が致します。。。
