岐阜県警下呂署は５日、飲酒検知を拒否し、うがい用の水を掛けたとして、公務執行妨害の現行犯で、同県下呂市の事務員の男（３０）を逮捕した。調べでは、事務員は乗用車を運転中、４日午前１時１０分ごろ、下呂市萩原町羽根の交差点でタクシーと衝突。下呂署員が、酒のにおいがしたため、西容疑者を署へ任意同行したが、飲酒検知を拒否し、署員が持っていたコップを払いのけ、水を掛けた疑い。 ZAKZAK 2006/03/06
たまたま車の「ガードシステム」が発達して来た恩恵もあって、見かけは、何とか死者が減少傾向に向かっているが、物損事故は、逆に増えているのではないか？と思わせるフシがある。。。
取り分け。運転の「モラル低下」は、ひどいものである。取り締まりに遭って、何とか？その場を「バクれて」逃げようと、パトカーに追われても、逃げるわ？逃げるわ？或いは、バイクを蛇行運転させたり、定員オーバーで、パトカーの追跡を振り切ろうと、信号無視を繰り返すなどの無軌道振りが指摘されている。どう？ひいき目に見ても、最近の「交通モラル」の低下は目に余るものがある。。。
その上で下呂市に申し上げたい。西容疑者への処遇は、即刻「懲戒解雇」すべきで有ります。これらを放置しておくと、今後、更に、第二第三の「不心得者」が出て来る可能性は否めません。そうなれば？市の信用は失墜しますよ。佐藤ゆかりさんも、ここは「下呂市」に対し、しっかりと「再発防止」の指導をなさって下さいね。。。。
