griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

生活のリズムが、心も?豊かにする。。。。

子供の夜更かしや食生活の乱れをなくそうと、文部科学省は4月から、「早寝・早起き・朝ごはん」を合言葉に、朝のラジオ体操や学校での早朝読書会など、子供の生活リズムを改善させる様々な地域活動の支援・推進に乗り出す。具体的には、親子での早朝ゴミ拾いやラジオ体操、始業前10分間にパズルやクイズを解く「頭ほぐし運動」など、地域や学校が独自に実施する取り組みについて、文科省がその効果を検証したり、フォーラムを通じて全国に紹介したりする。2006年度予算案に1億3000万円を計上している。 (2006年3月6日12時43分 読売新聞)

「早寝・早起き・朝ごはん」ねえ?。。民謡・会津磐梯山に歌われる小原庄助さんと、ゴロの雰囲気が似ていますね。もっとも?庄助さんは「早起き」・「朝ごはん」じゃなくて、「朝酒」・「朝湯」ですけどね。。。(^-^)

それにしても、きちんとした「生活のリズム」で「健全なる精神」を養おうとする文部科学省の「取り組み」は、大いに「評価」出来ますね。近年、問題になってる「引き篭もり」や「無気力症状」なども、一部には、恒常的な「夜更かし」などによる昼・夜逆転の生活に起因しているのでは?とも考えられる。早く起きて「太陽の光をたっぷり浴びる」事で、「体内時計」がしっかりと動き出す。実に良い事だ。。。

記事にある朝の「ラジオ体操」や、学校での「早朝読書会」をするプランも確かに良いが、「夏」はともかく?朝が遅い「冬」を如何に奨励するか?冬の朝は大人でさえもツライ。ましてや?親子での「早朝ゴミ拾い」に至っては?些か「企画倒れ」も否めない。多分。もって「三日」の気がする。一口に「継続は力なり」と言っても「苦痛」と感じるならば?意外に大変である。。。

もっと気軽に?長続き出来そうな?「簡単」なところから入るべきじゃないだろうか?登校時間を10分か?20分早めて、まず校庭で、しつかり「遊ばせる」ところから始めるのも如何だろう?それにしたって、継続ともなれば?大変なハズだ。。。