griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

鬼ババ。。。

岩手県警捜査1課と久慈署は24日までに、同居していた孫(当時3歳)の頭を殴って死なせたとして、同県洋野町種市、無職、中川みち子容疑者(53)を傷害致死の疑いで逮捕した。中川容疑者は「殴ったりしていない」などと容疑を否認しているが、県警は虐待していたとみて動機などを追及している。調べでは、中川容疑者は04年12月25日ごろ、自宅で、千葉県内に住む二女の長男の山下結友也(ゆうや)ちゃんの頭を殴り、同28日午前4時50分ごろ死亡させた疑い。中川容疑者は28日未明に交番を訪れ「孫がぐったりして死にそうだ」と相談した後、結友也ちゃんを町内の病院に運んだ。医師が結友也ちゃんの全身にやけどの跡やあざなどがあることを通報し、県警が調べを進めていた。中川容疑者は04年10月から結友也ちゃんを預かり2人で住んでいた。 毎日新聞 2006年2月24日 13時58分


捕まった中川容疑者は「殴ったりしていない」などと否認している様だが?医師の供述では、結友也ちゃんの全身には、「やけど」の跡や、「あざ」などが見られるとしており、何処まで言い逃れが出来るか?。。。

三歳の孫といえば?まさに「可愛い」盛りであり?果たして?この中川容疑者。いったい?どういう事情があって、虐待を続けてしまったのだろうか?。。。

記事に依れば、娘の長男を、一昨年の10月から預かっていたという。本来なら親である娘が育てるのが普通だが、訳ありから、親に「子育て」を押し付けていた背景が見て取れる。。。

そんな位だから?その子供の母である娘や、製造元である父親に対する中川容疑者の印象は、必ずしも良好で有ったとは考えにくく、恩讐の矛先が、何の罪も無い「結友也」ちゃんに向けられて行ったと考えるのが自然であり、何とも「物悲しさ」を感じさせる。。。

男と女が一緒に住めば?時として臨まれぬ子が出来る事もある。世間では、ありがちなパターンなのだろうが?いつの時代も、親の都合から、犠牲になるのは「子供の方」である。子供は親を選べず生まれて来る。それを思うと?亡くなった子供の「哀れ」を感じずにはおかない。。。