連合の高木剛会長は11日の社民党大会で「（古代の為政者は）民のかまどの煙を見て、社会が安定しているか感じながら政治をした。小泉純一郎首相は民のかまどの具合が見えていない」と述べ、社会の格差拡大を否定する首相を批判した。「首相がオペラを聴きに行くのは結構だが、オペラの前に見てほしいものがいっぱいある」と皮肉った。 (日本経済新聞社 NIKKEI NET 02/11 21:50)
かまどの煙ねえ？確かにそういう視点も有る。ただ、今は昔と違い。クッキングは、レンジUPが多いからなあ？ (^-^)
それにしても小泉さんになってから、金融危機を克服し、公共事業を増やさず、景気回復を果たし、株価も、回復から成長軌道に乗せた。雇用回復にも一定の道筋をつけ、人口の少子高齢化が進む中、国債の発行を30兆未満に押さえるメドもつけた。デフレ克服にもあと一歩に漕ぎ付けている。その上。郵政民営化も成し遂げ、公務員の総枠削減にも道筋をつけた。その他、諸々の改革が数知れずですよ！。。。
それを思えば？連合の高木剛会長！ちょっと言い過ぎじゃあ～りませんか？ (^-^)
これからは「労組」も頑張らないと、真の意味での「民需拡大」にはつなげられませんよ。頑張っている政府にケチ付ける暇が有ったら？これまでの「労組」の不甲斐なさを反省しなさい。。。でしょっ？。。。
それにしても、救国のため、しゃにむに突き進んで来た小泉さんだったが、一方で、運悪く、その「流れ」に取り残されてしまった人達に、国も、引き続き「敗者復活戦」のチャンスを、愛情もって与え続ける工夫が必要です。要は「やる気」と、「向上心」さえ持ち続けられる人には、いつまでもチャンスも与え続けられる懐の深い社会であって欲しいと考えます。。。
何時かはクラウン！ 叩けよ。さらば開かれん！ですね。。。(^-^)
