核の先制攻撃で敵の核基地を叩くに成功しても、何れ難を逃れた敵潜水艦などのミサイル反撃で、先制した側も無事ではすまない。
その結果。誰も生き残る事なく死に絶え。地表は1000年以上前にタイムスリップする事になる。そこには何のメリットもなく、ただ空しさが残るだけである。
北朝鮮が日本に核を一発撃てば、アメリカは彼らの頭上に核ミサイルの雨を降らせるだろう。
お互い意地の張り合いを捨て、落ち着いて話そうじゃないか？それを防げるのは双方の国民の監視である。
その点、言論抑圧される事なく自由に発言できるこの日本は、なんて素晴らしい国なのだろうと改めて神に感謝したい。逆に自由な発言が出来ない中国や北朝鮮の国民は何ともお気の毒である。
日本は過去に辛い敗戦を味わったが、一方で自由と民主主義を手に入れた。
彼等も、この閉塞感に満ちた社会の現状を打破していく為、国民の一人一人が効果的に、且つ有機的にまとまって行動して行くことが大事だ。
自らの未来は自らによって決めるという、強い意志をもって行動してもらいたい。
そこから少しずつ明るい未来が開ける様に思う。デモクラシーはそういう民衆の直向きな行動から広がっていくものだ。
どうか。中国をはじめ、特に北朝鮮人民が早くその事に覚醒され自ら行動を起されん事を希望するものです。
