なにか復讐でもしているかのように、クマが次々と人を襲っている。それも人々が普通に暮らす山里や観光地、郊外市街地などで被害が目立つ。【2025年10月12日 10時55分 日刊ゲンダイ】

ネットより、、、
朝日放送・テレビ朝日系で人気の「ポツンと一軒家」のロケ隊も、最近の熊の出没の多さにはビビり捲ってるそう。。
「そりゃそうだわな」、、、
熊がいつ脇から出て来ても不思議はない山奥の一軒家を捜索する番組なんだから、、、
ロケ中にいつ熊が飛び出して来るか❓分からず、緊張の連続だと思う。。
千原ジュニアの「タクシー乗り継ぎ旅」を見ていても山間部でタクシーを下ろされた時の千原の渋い顔ったらない。。
それでもまぁカメラやサポート部隊が千原たちの後を随行してるから、まだしもなんだろうが、みんなピリピリして、ビビりバビりブ~~って感じだ。。(^^ゞ
ちなみに今日のニュースを見ていたら、兵庫県丹波篠山市に住む70歳代の女性が、最近 子連れの雌のニホンジカに襲われて重症を負っていたとあった。。
早苗ちゃんは鹿に暴力をふるう外国人観光客を激しく非難されていたようだが、おっしゃる通り、罪の無い動物に暴力を奮うのはいけないことだが、鹿だって、一応は獣ですからねぇ。。
鹿の虫の居どころが悪ければ?、そりゃ、中には狼藉を働く者もいる。。
特に子育て中の鹿はヤバいからね。。
ちなみに最近では猿が人を襲うニュースとか、猪が人を襲うニュースとかの話が珍しくなくなっている。。
ニュース記事の中に、、>なにか(人間に)復讐でもしているかのように、、って下りがあったが、、、
確かに最近の動物たちの傍若無人さを考えると、SF映画の「ジュマンジ」を彷彿してしまう。。
勿論、リアルの世界では起きるハズもない話だとは思うが、、、
しかしながら、この現状を何とかしなきゃならないのも❓、一方の事実としてある訳で、このまま何も手を下さなければ、いずれ地方都市から寂れ行く流れになるは必定である。。
熊の出没は地方の観光産業や農業に大ダメージを与えてるに違いなく、その経済的損失を考えると極めて重大である。。
そればかりか、そんな地方の有り様を横目に、新たな投資を考える投資家など出て来るハズもなく、かくして「地方の衰退は止めようがない」、ってなる訳だ。。┐(゚~゚)┌
ところが地方の再生なくして日本の再生がないのも一方の事実、、、
しかも人と自然が遠くなることにより、古来より育まれて来た日本人の気質そのものが根底から揺らいで行く可能性もある。。
太古の時代から狭い国土に耐え忍び、過酷な気象条件にも巧みに順応して来た日本人だったが、、、
今の状況を考えると、残念ながらこのまま野生動物と仲良く共存する道は❓厳しいと言わざるを得ず、、、
長い歴史を通して育んで来た日本人の「アイデンティティー」が、彼らのセイで一瞬にして壊れ行くことに私は危惧を抱かざるを得ない。。(v_v)
そう考えると、もはやそれは、悠長な話で済まされるハズもなく、、、
それらを十分に分かっていながら、今日までズルズルと問題を先送りして来た政治家の責任を私は極めて重大であると言わざるを得ない。。
もしも日本が過去に批准した国際条約が改善の妨げになっているなら❓長らく日本を苦しめて来たIWCを毅然と脱退した時にならい、今回も揺るぎない姿勢で挑んで欲しい。。
そしてアメリカのトランプ大統領がしてるように、かかる団体への費用負担は即刻止めて貰いたい。。
それにより例えどんなに叩かれ、どんなにボロクソに言われようが、国家国民の安心安全を何よりも最優先に考えるのが政治家の一丁目一番地でなくてはならず、心を鬼にしてでも毅然たる姿勢を貫いて頂きたい。。
これからの日本は益々人口が減少する未来が分かってるだけに、今までのような悠長な姿勢では日本がもたない。。
政治家の皆さんはそこを確(しか)と自覚すべきである。。
もとより狭い国土の日本である。人と共存の為に、好むと好まざると野生動物の総量規制を設けることは❓「もはや致し方なき時代に入った」と自覚して頂くしかない。。
それでも尚、結論が出せない屁っぴり腰であれば❓その判断を国民投票に委ねるしかない。。
その上で「民意の出した決定に従えば良い」と、私は思ってる。。
現況を考えると、もはや「待ったなし」の状況に近づいており、次の総理はこの問題に「なるはや」で結論を出して頂きたい。。<`ヘ´>