griffin avenue’s blog

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トリカブトを「おひたし」にする勇者❗

神奈川県鎌倉保健福祉事務所は14日、トリカブトを食用野草と誤って採取した60代女性がしびれやまひなどの症状を訴える食中毒が発生したと発表した。女性は鎌倉市内の病院に緊急搬送されたが、現在は退院しているという。

同事務所によると、女性は秋田県内で食用野草のニリンソウを採取し、9日におひたしにして食べたところ、3時間後にしびれなどの症状が出た。おひたしの中からトリカブトの毒性と同じアコニチン系アルカロイドが検出されたことや、食べた野草の特徴がトリカブトに似ていたことなどから、同事務所はトリカブトを原因とする食中毒と断定した。【2025年4月14日19時0分 カナロコ

ネットより、、、

トリカブトを「おひたし」に❓️、、、

ひょえぇぇぇぇ〜〜すげぇ人だな〜〜

知らなかったとはいえ、「よく食ったな」、と思う。。

そんな貴方を私は「勇者」に認定したい。。

で、、気になるのは、、その味、、、

トリカブトって、どんな味がするんだろうね❓️、、、

こればかりは、食べた人でないと分からず、あの世から生還した人に聞くしかない。。

気になるなぁ〜〜 (ーー;)

ちなみに春先は水仙をニラと誤食する人がいるらしい。。

私的には匂いの強いニラと水仙を、どうすれば間違えられるのか❓️、って思ってしまうところだが、、、

意外とアルアルらしい。。

コルチカム(イヌサフラン)をギョウジャニンニクと間違えて食べる人もいると聞く。。

コルチカムといえば、トリカブトよりも更に毒性の強い雑草とされ、間違えて食べた日にゃ❓️まじでヤバい事になるらしい。。(+_+。)

実は我が家にもコルチカムの株が何株かあって、毎年、秋頃に薄紫色の美しい花(葉❓️)を咲かせてくれる。。

当ブログでも何度かお伝えしてるところだが、コルチカムは夏場にギョウジャニンニクの葉と似て来るとこが厄介で、東北地方では誤食がニュースになるほど、、、

怖いよねぇ〜〜ヤバいよねぇ〜〜 🤧🤧🤧

それでなくても秋は毒キノコを誤食するニュースが 後を絶たない。。

野草マニアとして知られてる俳優の岡本信人さんなどは、野草を愛し研究されてる方だから毒草を見分ける目も肥えてるだろうが、、、

素人は迂闊に手を出さない方が無難な気がする。。

ちなみに我が家にある馬酔木も、その名が示す通り馬を酔わせる程の毒性があるとされてるし、秋になると赤い実が美しいピラカンサスにも毒があるんだよね。。

そんな実を小鳥たちは平気で胃袋に収めるんだから❓️オマエラの胃袋はどれだけ頑丈なんだよ❓️って思っちゃいますね。。

初夏に咲く「ジギタリス」という花も美しい花で知られるが、強い毒性があることでも知られている。。

そんな様子を人間に例えれば、多分「魔性の女❓️」って感じだろうね。。

という訳で、あれこれ書きましたが、野草には十分用心した方が良いという話、、、

うっかり舐めてかかると❓️命だって落とし兼ねない危険を孕む野草、、結構ヤバす❗。。┐(゚~゚)┌