griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

愛の形に定形はない❗

大リーグで実力をいかんなく発揮し、人気も名誉もほしいままにしている大谷翔平選手。もちろんその裏には想像も絶する努力があったに違いない。
ソフトな印象で茶目っ気も見せる彼だが、アスリートとして上り詰めたプロである。太く揺るがない軸が心にしっかと根付いているはずだ。

2024年は、そんな彼のパートナーである真美子さんもさまざまな場面で話題になっている。だが、日本で報道されるストーリーは「奥ゆかしい」「いつも一歩下がっている」「しゃしゃり出ない」という、従来型の女性の美徳ばかりだ。

実際、彼女は自らは脇役に徹すると決めているのかもしれないが、そこは元アスリート。自らの意志で決めた「自分の役割」を粛々と遂行しているとも受け取れる。
それを、なぜか「三歩下がるのが日本女性のいいところ」という方向でしか報じられないことに、そしてそれに共感を寄せる声が多いことに、違和感とモヤモヤが止まらない。

世界的なプロアスリートとして彼が野球に徹することを一番近くで応援し支持することは、彼女の選択と意志だということを明確にすべきなのではないだろうか。
そうでないと、彼らの関係は「自らの夢を諦めて夫に尽くすだけ」「夫を支えるのが妻の愛情」というどこかチープでウエットな、従来の夫唱婦随型に見えかねない。【2024年12月5日 22時5分 All About】

ネットより、、、

>チープでウエット?、、なんでそんな言い方になるのかなぁ~~なんて、、、🤣🤣🤣

従来の夫唱婦随型に見えたって?、別に良いじゃないか、それで何の不都合があるのだろう?、、分からん❗、、、(>_<)

二人が幸せと感じるスタイルが一番良いスタイルであり、それが答えだと思う。。

まわりがどうこう言う話ではない。幸せのスタイルは色々ある。余計なお世話ではなかろうか?、、、

互いの接し方で負担を感じてしまう関係性は愛とは言い難く、夫婦なら関係の破綻にも繋がる。。

大谷夫妻が選んだ夫婦のスタイルは、アスリート同士だから?、というよりは、天皇陛下雅子さまの麗しい関係にも似ていて、私らから見たら理想の夫婦像に近いものを感じる。。

それを分かり易く体現してくれてるところが、如何にも大谷夫妻らしくて嬉しい。。

ファン及びファンならずとも応援したくなる存在だ。。

この記者さんから見れば、世界が大注目する夫妻なれば、新しい時代に相応しいワールドワイドな夫婦像であって欲しいと願ってるのかも知れないが、、、

そもそもに於いて愛の定形などはなく、当事者が求める愛の形こそが当事者に取っての最上の愛の形である。。

私としては大谷夫妻が選んだ夫婦の形に深いリスペクトを覚えており、成功者として皆が憧れる穏やかな人生であって欲しいと願う。。🤧🤧🤧