欧州連合(EU)欧州委員会は3日、オオカミの保護基準を緩和するEUの提案が、欧州の野生生物保護に関する「ベルン条約」の委員会で承認されたと発表した。
欧州ではオオカミの個体数が回復し家畜などを脅かしているため、駆除や捕獲をしやすくする。
これまでの対処基準は「厳重に保護」だったが「保護」となる。緩和が来年3月に発効後、EUは関係規則の改正手続きに入る。
欧州委によるとオオカミは過去20年間で大幅に増え、域内に2万頭以上が生息。
フォンデアライエン欧州委員長は「野生生物保護とわれわれの生活のバランスを取る必要がある」と強調した。【2024/12/03 21:36 KYODO】
ネットより、、、
クマに対し寛容過ぎる日本、、、(^_^)-c<^_^;)
欧州委員長の『野生生物保護とわれわれの生活のバランスを取る必要がある』というご意見、しごく、ごもっともであり、痛み入った。。(_ _|||)
それからすると?日本の今の姿勢は明らかに偏り過ぎであり、言いたかないが、◯カ丸出しである。。<`ヘ´>
善意の猟友会に対し警察がグダグダもの申すなら?警察は真っ先に市民の盾となる覚悟を決め、荒ぶるクマの前に出て、警棒で立ち向かってみろ❗、、、
出来まい❗ それが現実だ。。(=`ω´=) ム!
クマを相手に警察の拳銃や警棒では心許ないというのなら?、私はダーティーハリーのような「44マグナム」を持たせても良いと思ってる。。
まずは警察官の身の安全を確保した上で、市民の安全確保を最優先に迅速なる対応をして頂きたい。。
自らは安全なとこにいて「クマを殺すな❗」などと無責任なことを言う輩には、ならば、「お前が対処して来い❗」、とハッキリ言うべきである。。
野生動物と人の共存を考えるなら?、なによりもバランスが大事であり、その意味で、欧州委員会の出した判断は実に懸命である。。( ̄^ ̄)ゞ