昨日から降り続いている雨は本日未明に土砂降りに代わりました。叩き付けるような雨足が朝まで続いてました。。😆😆😆
通勤時間帯に入り、ようやく大降りが収まりましたが、お陰で当地にも「大雨注意報」が発令されました。。
河川の増水はピークより少し遅れて来ますからね。暫くは注意が必要です。エリアの皆さま、どうぞお気をつけ下さい。。
さて表題の庭の花々です。。
こちらは「庚申薔薇」。。
平安時代に中国から渡来したとのことで、西洋バラのような目立った派手さはありませんが、薔薇の端くれらしい鋭いトゲはちゃんと付いてまして、お手入れの際は注意が必要です。。
煩さ過ぎない控えめな可愛さには心惹かれるものがあります。。
そして次が「オダマキ」です。。
何種類もある中で、今回はこちらの色をご紹介します。。
パッと見的にとても地味な花で「クチャクチャ」っと咲いてる様子から、独特の「陰キャラ」を感じさせますが、、、
その実、決して出しゃばり過ぎず、どこまでも控えめな姿勢で周囲に溶け込むところは?人の社会でも見習うべき点は多いと思います。。
そして お次が「番茉莉 (バンマツリ)」、、、
正確には「ニオイバンマツリ」などともと言い、ピーク時には良い香りを放ちます。。
紫陽花やランタナなどと同じように花の色を変化させまして、見る者を飽きさせない工夫をする努力家です。虫に対してアピールしてるんでしょうね。。
こちらはジャーマンアイリス、、、
先日うpしたものとは別種のものです。花弁にシボリがあるのが特徴で、日本的なデザインに好感が持てます。。
まだまだありますが、今日はこの辺で、、🤧🤧🤧