世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は14日の記者会見で、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の「終息が視野に入った」との認識を示した。
世界で先週に報告された死者数は、流行初期の2020年3月以来の低水準になったという。
WHOの統計によると、9月5~11日の世界の死者数は約1万1000人。世界的に7~8月よりも死者数が減少傾向にある。ピークだった昨年1月には、1週間で10万人超が死亡した。
テドロス氏は「パンデミックを終わらせるのに、われわれはかつてないほど良い位置にいる。まだ到達してはいないが、終息が視野に入った」と語った。
一方で、「走るのをやめるには今は最悪の時だ」と述べ、対策の手を緩めてはならないと強調。具体的には、ワクチン接種や検査を通じた感染の早期確認などを続けるよう求めた。【2022年9月15日 4時42分 時事通信社】
武漢肺炎に端を発した現コロナ禍、、、
日本では、目下、第7波が終息に向かう最中にあり、、、
この冬には新たな第8波の出現も予想されるなど、まだまだ予断は許されぬものの、、、
僅かながらも徐々にエンディングが近づいてるのを感ずる昨今、、、
誠に喜ばしきことである。。ヾ(*´∀`*)ノ
ウイルスの変異特性を考えれば、これから先も油断は出来ないのは?当然のことながら、、、
3年に渡ったコロナ禍の第1幕が、ようやくにして閉じようとしているとの期待も膨らむ。。(v_v)
間もなく投入される最新薬の「オミクロン対応ワクチン」の効き目如何に拠っては、、、
待ちに待ったコロナのエンディングが具体的なものとなるかどうか?、、、(ーー;)
政府は持てるアクセルとブレーキを慎重に使い分けるなどし、私たちも やがて訪れるであろうその瞬間を心静かに見守ろうではないか、、、
てか、そうあって欲しい。。<(`^´)>