griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

交通法規を守りましょう!!、、、

「時速194キロを出していたのに、危険運転ではなく過失運転なのか」――。昨年2月、大分市内の一般道で法定速度(時速60キロ)の3倍を超す194・1キロで運転していた元少年(当時19)の乗用車に衝突され、その後死亡した会社員小柳憲さん(同50)の遺族らが14日、同市内で会見し、大分地検の起訴内容に憤った。危険運転致死罪の適用は立証の壁が高く、遺族が抱く処罰感情との隔たりも指摘される。小柳さんの遺族らは、被告の訴因変更を求めていくという。【2022/8/14 18:30 朝日新聞DIGITAL】


ネットより、

時速194キロかぁ~〜 うぅ~~むぅ~~ (ーー;)

今や軽自動車だって140〜150キロは出てしまう時代だ。アクセルを踏み続ける度胸さえあれば?大抵の車で可能だろう。。

それくらい今の車はどれも高性能になっている。。

昔とは比べものにならないな、、、、

実は私がまだ若かりし頃、それこそ遥か昔のこと、若気の至りもあって、高速道路でメーター振り切りのチャレンジをしたことがあった。。

今となっては言い訳にもならない言い訳になってしまうが、当時の高速は今のような交通量ではなかった。。

中でも真夜中の高速、特に地方の高速はそれが顕著で、それこそ時間帯に拠っては「貸し切りか?」って思う状況が結構あった。。

そういう時に、ハイビームと追加で装備した強力なドライビングフォグ(CIBIEスーパーオスカー)で、遥か前方まで照射し、車や路上に落下物がないか?、目を皿にしながらチャレンジした記憶がある。。

しかし流石に一般道ではこの様な無茶をしたことはない。。

もとより一般道には人や自転車や車の往来に加え、それらが交差する交差点が多々あり、、、

そうした中で200キロ近い速度を出したらどうなるかは?自明の理、、、

100人に聞けば?100人がキ○ガイと答えるに違いない。。

予期せぬ貰い事故を受けて、亡くなられた方やご遺族の無念さは察するに余りあり、、

私もこの場合は「危険運転致死罪」を適用するのが妥当と考える。。

記事にもあるように、立証の為のハードルが過度に高過ぎると?、どれほど立派な法律を作っても「絵に描いた餅」となり兼ねず、、、

運用の出来ない法律であれば意味がなく、もう少し現実に即した柔軟性があっても良いように思うところ。。(v_v)