ネットより、
イスラム教の預言者ムハンマドを風刺する絵を描いたスウェーデンのアーティストが3日、自動車の衝突で死亡したと現地メディアが伝えた。
報道によると、芸術家で活動家のラルス・ヴィルクス氏(75)はスウェーデン南部マルカリドの近くで、警察車両で移動していた。警察車両とトラックが衝突し、ヴィルクス氏のほか警官2人が死亡。トラック運転手は負傷した。
警察は、衝突で死亡した人たちの身元を公表していないが、ヴィルクス氏のパートナーが地元紙に対して、死亡したのは事実だと認めた。【2021年10月4日 12時57分BBC News】
今回、亡くなったのはスウェーデンのアーチストらしいけど、あちらの人は、人を傷付けても書きたいものは書く?、みたいなところがあって、、、
それ故、風刺画は、しばしばトラブルを起こす。。
記事の亡くなったアーチストもイスラム諸国から猛抗議を受けていた。。
東京オリンピック関連でもコケにした風刺画を書かれ、賛否両論が起こった。。
フランスのマクロン大統領などはそうした風刺画に対し「表現の自由を尊重するもの」として擁護の姿勢を取っている。。
日本人からすると?、カオスな感じが否めないが、フランス人的には、そうは思わないらしい。。
これも文化の違いか、、、
亡くなった方にはご冥福をお祈りしたいが、今以てうぅ〜〜む感が否めずモヤモヤが晴れない。。。🤔