梅雨だから、ある程度は仕方ないと端から観念しておりますが、こうも連日 雨ばかり続くと、流石に辟易して来る今日この頃です。。(￣｡￣;)ﾌｩ
そんな心のウサを見透かすように、今年も庭の定位置に、大きな鬼ユリが咲き始めました。。(^^ゞ
「我を見て、心に溜まったウサを吹き飛ばせ‼️」とでも言ってくれてるかのように？、この時期、良いタイミングで現れてくれます。。ﾍ(^^ﾍ)
お定まりではありますが、この花を見てるだけで、何処か ほっこりと元気付けられるものを感じます。。(^^ゞ
おそらく、この花には 人の心を癒さす不思議な力があるのでしょうね。。(v_v)
そして、ヒマワリやマリーゴールドと並んで、「夏に相応しい花」の一つと言えるでしょう 。。
一般には、カタカナ表記で「オニユリ」と書く「鬼百合」、、、
「鬼」の字を充てた由来には、当時の人が、赤くて大きい花弁を「赤鬼」の顔に見立てた、とする説があり、、、
それを現代感覚に置き換えれば、エイリアンが獲物を捕獲しようと巨大な触手を伸ばしてるようにも見え、強いインパクトを感じます。。
いづれも都市伝説の類いと然程変わらない根拠に乏しいものですが、、、
「随分な言われよう」であることは？間違いありません。ちょっと気の毒ですね。。(ﾉε｀)
ちなみに日本には「百合」の字を名前に入れる女性名が数多くあります。。
東京都知事の小池お姉さまもその一人ですね。。(^^ゞ
オニユリの花言葉を調べると、「富」「誇り」「賢者」「華麗」「愉快」などなどと、実に多彩な文言が並んでます。。
確かに、どれも賢そうで、やり手なイメージがありますね。。(=ΦÅΦ=)
