ネットより、
昨日ようやく梅雨入りした関東南部、そしてその翌日となる本日、今日は朝から暑かった。。(_ _|||)
このところ暑さの中にもカラッとした陽気が続いていたんですが、今日の暑さは蒸しっとしてましたね。かなりの蒸しっとでした。。(ーー;)
この蒸しっとした暑さっていうのはクセもんですよ。このタイプの暑さは熱中症の引き金になる暑さですからね。要注意です。。(゚.゚)ノ
海上の湿った空気がドンドン供給されてる証拠でもありますから、いつ、俄か雨が降るか分かりません。そんな天気だと思います。。
新しく始まった朝の連続ドラマは、そんな気象予報士を目指す女性のドラマになってるみたいですけど、、、
天気予報が今のような精度になっていなかった時代は、気象予報は地域の言い伝えに加えて、各々の自前の経験則と勘に頼っていた訳ですからね。。
西の空を見たり、雲の様子や頬に当たる風を感じながら独自の判断をした訳です。。
今のように衛星画像やスーパーコンピューターの精度が上がる以前は、広域の天気は兎も角も、局地的なエリアの気象は自前の判断の方が当たる場合が数多くありました。。(^^;)
流石に今は、そうした第六感よりも天気予報の方が遥かに精度高いですけどね。。(^^ゞ
昔の人が今の気象予報を見たら、おそらく腰を抜かすと思います。。
その昔、武田信玄と上杉謙信が川中島で相まみえた「川中島の合戦」で、中でも特に有名な第四次合戦、、、
NHKの大河ドラマでも、このシリーズは何回も取り上げられてましたし、映画にもなりました。。
見応えがあるのは、戦いとなるその日、川中島に川霧が出ることを事前に察知していた武田軍と上杉軍、、、
ここが凄いところです。。
ドラマの中では地元の目利きにより、川中島に川霧の出る正確なタイミングを知ることになった両軍ですが、、、
双方の川霧を活かす駆け引きと、その後の展開には手に汗握るものがありました。。
正確な気象予報は勝敗を分ける軍事情報でもあるんですよね。。
私の場合、通り雨などで、西から東に雨雲が移動してる場合など、特に夕方頃に雨が上がって日射しが出て来た場合など、東の空を見ることが良くあります。。
そこで何を見ているのか?、というと『虹』です。。
夕方の場合、日射しが斜めに射してますからね、虹が見える確率は比較的高いです。特に秋、、、
そうした自前の気象予報は、長年の経験則と勘に基づく独自判断ですが、、、
おそらく現代の気象予報士も、そうした地域の言い伝えなどを最新の技術を使い科学的に分析して、理にかなったものにして再利用してるんだと思いますね。。
ちなみに昨年の梅雨ですが、関東南部の場合、見事なほどに、毎日、毎日、雨ばっかりでした。連日の雨にうんざりしたものです。。
その点 今年の梅雨は、ちょっと様子が違いそうですね。。
まず、雨が長続きしません。断続的っていうのか?、なんなのか、ちょっと降っては止み、ちょっと降っては止み、の連続ですね。。
今のところは、、ですけど、、、(ーー;)
まぁこの方が集中豪雨に遭うよりかは遥かにマシなんですけどね。。
台風シーズンになると、想定外の「キチ○イ豪雨」が起き易いので心配です。。
今年こそ、災害のない穏やかな年であって欲しいと願ってますが、どうなりますことやら、、、(v_v)