ネットより、
東京・中央区と墨田区にかかる首都高速の両国ジャンクションから乗用車が隅田川に転落しました。車から30代の男性が救助されましたが、意識不明の重体です。
警視庁などによりますと、14日午前5時ごろ、首都高速6号線の両国ジャンクションの上りで走行中の乗用車が下を流れる隅田川に転落しました。
乗用車は、高速道路が2車線から1車線になる際に側壁に衝突して転落したとみられています。
約1時間後に車内から30代の男性1人が救助されましたが、意識不明の重体です。
この事故の影響で、6号向島線の上りは向島インターチェンジと両国ジャンクションの間で約4時間にわたり通行止めとなりました。【2021/05/14 10:18テレ朝NEWS】
首都高から隅田川にダイブした？、そんなことあるんかね。。
首都高の側壁は大型トラックやトレーラーがぶつかっても壊れないように出来てる。。
ましてや質量の軽い自動車がぶつかったって簡単に壊れるもんじゃない。。
側壁高は1m前後あるので、落ちるには、それを乗り越えて行くしかない訳で、、、
よほどのサーカス芸でもやらなければ？そんなことにはならない。普通はね。。
1964年の東京オリンピックに間に合わせて突貫工事で作った首都高速、、、
もとよりワインディングは多い。。
中でも箱崎から両国に至る6号線のラインはタイトなワインディングが続くエリア、、、
しかもあの辺りは、側壁にフェンスはなかったかも？、なんて、、、
初めて通る人には、確かに緊張感を強いられる路線であることは間違いない。。
私も在職中は、仕事でこの路線はしょっちゅう使っていて、中でも夜の高速走行はメチャ楽しかった。。ﾍ(^^ﾍ)
コロナ禍で飛ばし過ぎるのが多いとは聞くが、それでも、レーンチェンジの際のハンドル操作を間違ったくらいで簡単に側壁を乗り越えられるものじゃない、、、
よほど首都高を使い慣れてない人が、よほどの速度で走行中、タイヤの異常か何かがあって激しく側壁にぶつかり、強風に捲られるなどして車体が宙に舞い上がり、側壁を越えて落下した、、、
とまぁ、ザックリ推理すれば、こんな感じかな？、ってところ。。
最近は走行中に意識を失う人も多いから一概には言えないが、、、
イタ車のような低く平べったい車だと？、こういう展開はアルアルのように思われるところ。。
実際、首都高には色んなものが落ちてるからね。落下物は怖いっすよぅ～～
私の経験で言えば、今でもハッキリ記憶に残ってるところでは、首都高にマフラーが落ちてたことかな？、あれにはビックリした。。
トラウマのように今も忘れない。。
二車線しかない首都高で、エキパイからマフラーに至るそっくりが、コロンと転がってたからね。。(^^ゞ
前走がいきなりのクイックレーンチェンジで、オイオイと思ったら？、、、
目の前にエキパイとマフラーの長いのが現れたのにはビックリした。。
で、こちらも前走に続き、クイックレーンチェンジで回避、、、
ビックリしたよなぁ～～
そうかと思うと、前走のトラックの荷台から、いきなり脚立が幾つもカランコロンと落ちて来て、走行車線を塞がれたことかな？、、、
あれも驚いた。。
ジムカーナでやる様なジグザグなハンドル裁きで、辛くも乗りきったが、後続車は大丈夫だっただろうかと？、今でも思うところ。。
落下物はホント危ねえ、、<`ヘ´>
社用車で首都高を走行中、いきなり前輪がパンクしてズズズッとなった事もある。。
バーストじゃなかったから、まだよかったが、ハンドルの切れが悪い事に気付き、直ぐ様、最寄りのランプで下車し、近くのGSに飛び込んで修理して貰ったが、、、
長い木ネジが刺さってた。。
という様に、高速道路には色んな物が落ちてる訳で、車のポテンシャルや自身の運転技術だけではどうにもならない事が多々あるのも事実、、、
記事の事故の方も、何があって、そうなってしまったのかは分からないが、高速道路は油断禁物、早いご平癒をお祈りする。。(v_v)
