ネットより、
日本相撲協会は29日、境川部屋の三段目力士・響龍さん(本名・天野光稀)が28日に都内の病院で急性呼吸不全のため死去したと発表した。28歳だった。
響龍さんは、3月26日に行われた春場所13日目の取組で、頭部を土俵に強打。土俵上で5分以上倒れ、救急搬送されていた。師匠の境川親方(元小結・両国)はその後「一生懸命、治療に専念しております」とコメントしていたが、帰らぬ人となった。
【2021年4月29日 15時16分 スポーツ報知】
私はこの取り組みを見ていないが、相撲も格闘技だからね。。
いつかこういう事もあるだろうな、って思ってたところ。。
頭同士で、ぶちかまし、ですからね。。
怪我を望む者など元よりいるハズもない訳で、ギリギリのところでは、どのような力士でも受け身を意識するところと思うが、、、
中でも、コロコロって、転がされての負け方など、予め相撲の展開を読みきった上での高等な受け身技に、熟練の極みと感ずることもある。ヘ(^^ヘ)
まっ、それは冗談としても、、、
相撲で受け身があるとすれば?、おそらく「庇い手」くらいなもんじゃなかろうか?、、(;゚ε゚´)
相撲は重戦車同士の激しい格闘技、他の格闘技以上に危険は付いて回る。。
土俵は神聖なものだから変えられないとしても、これからの時代、土俵下に安全の為のマットを敷くくらいは?、改善されて然るべきもののように思う。。(v_v)
ご冥福をお祈りします。。