新型コロナウイルスの感染者急増を受け、東京都内で酒類を提供する飲食店やカラオケ店に対し、営業時間を午後１０時までに短縮する再要請が始まってから１２日で２週間を迎える。「このままではつぶれてしまう」。本来ならば、忘年会シーズンを迎え飲食店にとっては書き入れ時だったが、苦しい状況は続く。時短要請は１７日までだが、新規感染者は増加傾向にあり、飲食店関係者は時短の期間延長の不安も抱えている。【産経新聞 2020.12.11 22:28】
リンゲル注射を繰り返しても？その場しのぎの延命に過ぎず 、、、
いずれ遠からず、破綻は目に見えている。。
限りある予算を特定の業界ばかりに注入するのは？、如何にも不公平であり、私的には賛成しかねる。。(ーー;)
店側は運営資金が枯渇する前に、余力を残した形で速やかに撤退するのが筋だ 。。
さすれば、コロナ終息後に再起を図れる余地がある 。。
その昔、車のバッテリーがまだ高価で貴重だった頃、完全放電したバッテリーは再充電が効かない？とされていた為、私はいつも気に掛けていた 。。
人間もドン底に落ち切っちゃったら最後、余程の助けがないと再起が難しい、というのは？、今も昔も同じ 、、、
このコロナ禍での飲食店経営は、余程でないと？経営は難しい。。
経営者なら、こうした場合、一端引く勇気を持たないと？、、ダメじゃなかろうか？ 、、、
大手チェーンなら？とっくにスクラップ＆ビルドで畳んでいるところを、個人店オーナーは未練が勝ち過ぎて傷口を深くしてしまう。。
戦況が最悪にも関わらず、深追いし続けるのは？あまりに無謀であり墓穴を掘る行為に等しい、、、
戦場なら部隊は全滅してるところだ 。。
リンゲル注射は、あくまでも限定的効果でしかない、ということを、改めて肝に命じるべきだと思う 。。
コロナ前とコロナ後では世の中が劇的に変わると見られ、コロナ前を幾ら懐かしんでも？、、コロナ後には何の役にもたたない。。
世の中が今後どう変わって行くのかを？じっくりと見定めた上で、チャンスを見て再起を図るのが懸命だ 。。 (v_v)
暖かい春が来るのを待つ草花のように、今はじっとチャンスを待つ時だ。。<(｀^´)>
