griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

日本列島の「サファリパーク」化はこまる。。。。。。

このところ、ニシキヘビや、さそり、ワニ亀。ピラニアや、イグアナ、大サンショウウオと捕獲ニュースが後を絶たない。しかも、逃げ出したり、捨てたりされたペットが、日本の気候や環境に適応し野生化が進んでいるケースは少なくない。(ex..噛み付きカメ・ハクビシン・アライグマ・アルマジロブラックバス・インコetc)。。。。。 

前にも書いたが、<span style=color:#00c>ペット愛好家の「マナー」が悪すぎる。まったく目に余ってきた。ここまで来ると、もはや「イタズラ」とか?「うっかり」のレベルで済ますわけにはいかない。国は、これらに対して「厳罰」で対処して頂きたい。</span>早急な法改正を求めたい。既に「背赤コケグモ」など「毒」を持つものまで増え始めている現状にある。彼等の「適応力」「繁殖力」を見誤ると大変な事になる。。。。。

これまで「雑草」分野でも外国種が増えて作物への被害も大きく問題が指摘されていた。その為の「除草」費用なども、かさんで負担が大きくなっている。それでも「みかん」などの果樹に付く「ハエ」などは、広がれば「被害」も甚大になるという予測から、国も「水際」防衛に比較的「厳しく」取り組んで来た。。。。。

しかしペット用としてのオープンな輸入は、形ばかりの規制で、実態は「ザル」である。それがまた今日の状況を招いている事を、是非、分かって頂きたいと思います。一刻も早い「対策」が求められます。。。。。

これまで、「万引き」や「自転車泥棒」など、犯罪処理を「簡略」的に扱ってきた事が、それが「再犯」を増やす原因であったと指摘されていたが、今後は、これらの甘えた「根性」を持つヤカラに、骨身に凍みる「高額罰金」を課す「法律改正」が進んでいると聞く。是非、期待したい(「飲酒運転」防止では、道交法改正による「高額罰金」が有効だったとされています。) 。。。。。

同じ様にマナーの悪い「ペット愛好家」や「事業者」に対しても、同様なスタンスで臨んで頂きたいと思います。表に出ている事件だけでも、こんなにあるのですから、事件になっていない部分も含めれば、とてつもない量の動植物が「野放し」になっていると見て間違いないでしょう。のんびり構えている時間は有りません。思いっきり「目ん玉」の飛び出る「高額罰金」を課せる法律に、大至急、改正して頂けます要望致します。。。。。。

小池環境大臣! ペット問題も、アスベスト問題をイメージして、早めの対策をお願いします!。。。。。