griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

悪の栄える世の中にしてはいけない。。。。。

28日午後3時45分ごろ、大阪府岸和田市春木若松町の路上で、岸和田署地域課の西村俊睦巡査(27)が不審な車の男に職務質問したところ、別の車が駆け付け男を乗せ逃走しようとしたため、引き留めた西村巡査ともみあいになった。車は西村巡査を乗せたまま発進、約1キロ先で同巡査は運転席から降りてきた男に発砲した。弾は右脇腹に命中し、男は病院で死亡した。岸和田署によると、男は岸和田市の中井勝明元暴力団組員(34)。容疑者死亡のまま、監禁と公務執行妨害容疑で書類送検する。(産経新聞社 Sankei Web 09/29 01:50) 

不確実性の世の中。ガルブレイスじゃないが、世の中、何が起るか?分からない。警察官。これまでは一定の「畏敬」を以って接っされて来た職業でもあったが、世の変革の波は「警察」をも容赦しないようだ。今回の警察官の発砲は、極めて「当然」過ぎる「当然」であり、むしろ発砲が「遅過ぎ」と苦言を呈したい。本来なら相手が仲間を呼んで、迫ってきた時、まず「威嚇発砲」をすべきであり、更にその何発かは、容疑者と言えども、必要と有らば?停車中の車に対し、タイヤを狙って撃ち、予め逃走できない様に予防処置を講ずるべきで有りました。。。。。

とはいえ「緊急事態」勃発の最中。現場の警察官に「咄嗟に」そこまで求めるのは、些かコク?と云えるかも知れませんが、警察官の皆さんは、身の「安全」は、自身で確保せねばならない「現実」が有りますから、どうぞ「訓練」や「勉強」を積んでくださいね。。。。。

昔であれば、上司から、そんな『小説モドキ』の事件など有るわけない?と一笑にふされていた事件が、今は「日常茶飯事」で起る?世の中に変わってしまいました。最早「何でも有り」の時代なのです。しかも「刃物」による「刃傷」事件が毎日の様に起きています。「油断」していると、すぐ「殉職」しますよ。。。。。

全国の警察官の皆さん!そういう意味で「発砲」を、ためらう必要は一切有りませんよ。もっと「バンバン」と撃って、悪いヤツ等をヒイヒイ言わせて下さいね。是日、頑張って頂きたい。。。。。