griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

「油田」を確保して「原油高騰」に水を注ごう?。。。。。

9日午前9時ごろ、東シナ海日中中間線付近で、中国が開発を進めているガス田「春暁」周辺を中国海軍の軍艦5隻が航行しているのを、海上自衛隊第1航空群(鹿児島県鹿屋市)所属の哨戒機P3Cが確認した。春暁ガス田付近で中国海軍の艦艇が確認されたのは初めて。日本が排他的経済水域と主張している日中中間線は越えなかったという。経済産業省幹部は「公海上国際法上違法ではないが、武力を背景に日本の開発中止要求に対抗するものであるとすれば非常に遺憾だ」と不快感を示した。(毎日新聞 2005年9月9日 19時45分)


危険な「紫外線」を防いでくれる「オゾン層」の破壊で発生するとされている南極上空の「オゾンホール」が今年は過去最大規模に発達しているという。引き続き「経済発展」が進む中国にあって、「環境」への「取り組み」や「意識」は極めて低い。

貴重な「化石エネルギー」を、今、尚「じゃぶじゃぶ」使って?いる現状から「環境破壊」を通して「地球的、異常気象」の増進が一層心配されている。中国も是非とも「省エネ」を国策に据えて推進して頂きたいところである。

それにしても、東シナ海の、日本の「EEZ」内海域近くで、他国の資源を「チューチュー」吸い取る行為は、極めてハレンチな行為として断じて許し難いところだが、EEZ付近とはいえ、日本側に「入り込んで」いない事から、暫くは冷静に、且つ厳しく抗議して行くしかあるまい。

それよりも、日本側EEZ内で複数の「油井戸」を立ち上げて、日本の意志を鮮明にすべきである。必要と有らば、米国の空母「カールビンソン」か?「エンタープライズ」をあの海域に常駐して頂く様、検討を依頼するのは如何でしょうか?。。。。日本から米国に支給している「思いやり予算」は、ここの「産出原油」の中から、一部を「現物支給」されん事を提案します。。。。。